診療のご案内 | 京都市山科区竹鼻バス停前のこたけ小児科

京都市山科区竹鼻堂ノ前町46-1 大樹生命ビル3F TEL:075-593-5133

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診療科目

小児科

診療内容

一般小児科

小児科全般に関わる各疾患(感染症を始め、アレルギー、腎疾患、内分泌疾患など)に対応いたします。

溶連菌感染症

症状は咳、鼻水、のどの痛み、こまかい発疹、手足・顔の紅潮など。問題は腎炎とリューマチ熱の合併症で、高血圧、コカコーラ様血尿、心炎が見られます。潜伏期は2~3日と短く、感染範囲1~2m以内と狭く、遠くまで菌は飛びませんが、合併症予防のため抗生物質による治療が必要です。

急性喉頭炎(クループ症候群)

小児で緊急を要する感染症です。発熱、咳、かれたハスキーな声、ひどくなれば息を吸う時のゼーゼー(喘息は息を吐く時のピー音)が見られます。ほとんどがウイルス性ですが、まれに細菌性(インフルエンザ桿菌)もあり、要注意です。夕方症状がでて3時間後に窒息でなくなることもありますが、ステロイドがよく効きますから、そうかなと思えば速やかに受診してください。

ヒトメタニューモウイルス感染症(hMPV)

症状は咳、鼻水、発熱で始まります。母親からの移行抗体がなくなる生後6か月ぐらいから感染します。季節は2月終わりから春先に多くみられます。症状は冬場に多いRSウイルス感染症に似ており、喘息様の症状が出て、気管支炎、肺炎に進むこともあり要注意です。飛沫、接触感染で移りますから手洗い、マスクが予防になります。何よりも甘い水分、栄養をしっかり取ることが一番です。1週間ぐらいで症状は改善します。

アデノウイルス感染症(プール熱)

汚染したプールの水から目の結膜や咽喉への直接侵入と考えられ、プール熱と言われるようになりました。以外では、お喋りや咳やよだれ等の飛沫により感染します。38~40度の高熱で発症し、のどの痛み、結膜の充血、目やにのほか、咳や鼻汁などもでることがあります。潜伏期は5~7日。抗生剤は無効、対処療法のみです。かからぬよう、抵抗力をあげること、睡眠をしっかりとって、バランスのよい食事、そして、うがい手洗いが大切です。

マイコプラズマ感染症

患者の咳からの飛沫感染ですが、大流行にはなりません。最近乳幼児にも増えています。潜伏期は10~14日。咳や痰は発作性に夜間や早朝に強くなる特徴があります。適した抗生剤の治療がされない場合頑固に長期にわたって症状が続きます。マクロライド系抗生剤(エリスロシン、クラリス、ジスロマックなど)がよく効きます。

夜尿症

5~6歳過ぎても月に数回以上「おねしょ」が見られる場合です。
夜尿症には抗利尿ホルモン分泌が悪いために夜の尿量が多い多尿型、膀胱が小さいために漏れてしまう膀胱型、その両方を兼ねている混合型の3つのタイプがあります。
治療の基本は生活指導と薬物療法です。

まず生活指導を

  1. 夜間は起こさない、おむつをしても構わない。
  2. できれば就寝前3時間は水分を控える。
  3. 膀胱容量を大きくするために昼間はおしっこを我慢してみる。
  4. 失敗しても叱らない。

次いで薬物療法には夜間の尿量を減らす抗利尿ホルモンと膀胱容量を大きくする抗コリン剤の内服があります。錠剤が飲めるようになれば始めましょう。
飲み始めてすぐ治る子もいれば、数年かかる場合もあります。
何をやっても効き目が悪い場合には精密検査が必要になります。

子宮頸がんワクチン

日本では毎年約1万人の女性が新たに子宮頸がんと診断され、約2,800人が亡くなっています。定期接種(公費で小6~高1女子相当)のサーバリックス(2価)、ガーダシル(4価)(有効率70%)に加えて、令和3年2月に有効率の高い(90%)9価のシルガード9(任意接種・自費)が日本で承認発売されました。9歳から接種可能です。何れも遅くとも17才までには接種することをお勧めします。
詳細は

をクリックしてください。

予防接種

火、金曜日 13:30~15:00に予防接種のみの日を設けています。予約要です。
なお診療時間内であればいつでも予防接種可能です。

※接種の際は母子手帳・ 予防接種予診票をお持ちください。

予防接種(自費)の1回あたりの価格
水痘 6,500円
おたふくかぜ 5,500円
B型肝炎(10歳未満) 4,500円
B型肝炎(10歳以上) 6,000円
A型肝炎 8,000円
髄膜炎菌 22,000円
麻疹・風疹 10,000円
風疹助成対象者の麻疹・風疹 3,500円
シルガード9 28,000円